
代表 鈴木宏宗
2020年、世界中を巻き込んだ新型コロナウィルスの拡大。
人々が外出を自粛し海外に行くこと自体が避けられている年に、Dream Big Abroadは誕生しました。
コロナの影響で日本、そして次世代のこどもたちは今後、精神的・経済的に貧しくなるのではないかという危機感を覚えたのです。
国内での就職難を例に挙げても、減りゆく日本国内の企業だけに目を向けていては、就職競争には勝てなくなっていきます。
コロナの完全終息を待つ間に、こうした日本の状況はもっと悪くなっていくでしょう。
だからこそ私たちは、働くにしろ学ぶにしろ、”日本”という枠組みに制限されずに選択肢を持てる人間になる必要があるのではないでしょうか。
国際人として能力を身につけるための第一歩としてのインターンシップを行うことは、海外での自立心を身に付け、自分の未来の選択肢を増やすことに繋がります。
私はDream Big Abroadの活動を通して、これから未来を担う若者たちに日本人という枠組みを超え、1人の人間としての能力を高めるお手伝いをさせて頂きます。